2011 年 9 月 のアーカイブ

菜の花本サンプル

2011 年 9 月 10 日 土曜日

以下は、本日発売の、「いつか、菜の花畑で」の本文サンプルです。

トンボ付きですがサンプルということでご了承ください。












このマンガは、私が思う「離別の後悔」を投影して描きました。

自分のために、身を粉にして働いていた母に対し、主人公の女の子は
悪態をついて家をでます。
それが、女の子とお母さんの最後の会話でした。

お母さんがいなくなってしまって初めて、女の子が初めて気づく母の優しさ、
ごめんなさいとありがとうを言いたくても、もう相手が居ない。自分は
一生その言葉を相手に投げかけることができない。

そんな離別の後悔は、3月11日のあの瞬間にも多くみられたのだと想像します。

「いつか菜の花畑で」のエピローグでは、この話の続きを描きました。
女の子が、立ち直り、前に進もうとするものがたりです。
この続きこそ、一番描きたかったものなので、機会があれば
是非本を手にとってみてください。

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おばあちゃんと孫の話も、菜の花本に収録されています。
こちらも本文サンプルとしてご覧下さい。
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これらのマンガを含め、震災の被害にあった人々の個々人の物語
に焦点を当てた短編8つが収録された本が
9月10日、扶桑社から出版されました。

いつか菜の花畑で~東日本大震災をわすれない~
楽天ページ
アマゾンページ
(2011/9/10の朝現在アマゾンで在庫が切れていますが在庫補充がすでにされているので、この
状態で購入されてもすぐ届く筈です。)

私の印税は全額東北に寄付されます。

大槌町にいってきたよ・その5

2011 年 9 月 7 日 水曜日

せっかく家が全部残っても、周囲のコミュニティが破壊されていちゃ、
そこに住む意味ないよ、って大槌町の人が言ってました。
なんか今でも心に残っているひとこと。





いい忘れてましたけど、

このレポートをより詳細に文章化したものが、9月10日発売の
菜の花本に掲載されています。
深夜の3時くらいに、朦朧とした意識の中書き上げたんですが、
そういうのに限って一発OKでるんですよね!

菜の花本出版裏話・その1

2011 年 9 月 5 日 月曜日


大槌町レポートと並行して、書籍出版の裏話を書こうかと。
いや、その、私の担当さんであるかおりさんが余りにも面白いっていうか
ネタが沢山あるので放出していきたいなと。
本や大槌町レポートの内容が全体的にシリアスなんで
こういうネタマンガも放出したいこの乙女心という奴です。

最初にメールもらった時は驚き半分訝し半分って感じでしたよね・・・
ものすごく丁寧で、熱意のあるメールを頂いてとても嬉しかったのは
本当だったんですが、
何分私とか えーと、 絵の仕事のポートフォリオとか公開
してないし・・・・
そんなんでオファーしていいんかとか。

そんな心持の中、いざ次の居酒屋での初会合に続く。

そうそう

そしてですね

なんと、「いつか、菜の花畑で」
のamazonページができましたよ!








アマゾンジャンキーのそこの貴方、貴女も予約購入が
気兼ねなくできるようになったってことだ!

楽天ユーザーのそこの貴女、貴方にも
余計なおせっかいで
つ 楽天ブックスの予約ページ